[革製品の簡単な補修やり方] 補修クリームを使って色褪せた革製サイフの補修をしてみました!! | 簡単に補修できましたのでおすすめですよ!!

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財布やバック、靴など日常使用していると、色褪せやキズができてしまいますよね。

お気に入りや奮発して購入した高価なブランド商品ですとショックも大きいです。

私もブランド物はほとんど購入しませんが、財布だけは毎日使う物ですし奮発してちょっといい物を購入して使っています。

色々迷ってお気に入りを購入したので大切に使っていましたが、毎日使用しているとどうしても角が色褪せてくるんですよね。

気付いた時のショックは大きかったです。

補修を請け負っている会社に修理を依頼するほどではありませんが、毎日使用していると気になってしょうがありません。

補修費用も検索すると結構高額ですしね。

何か方法は無いか?と検索すると、補修クリーム自分で手軽にできそうでしたので試しに購入してみました。

実際に補修してみた画像です。

所要時間15分ほどで綺麗に補修できました。

クリームの色の種類は豊富ですし、簡単に補修できるのでおすすめです。

実際に購入した補修クリームと補修の手順をご紹介いたしますので、同じ悩みをお持ちの方の参考になれば幸いです。

革製品補修クリーム

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今回購入した補修クリームはこちらです。

参考価格

Amazon:1,430円(税込)

楽天市場:1,430円(税込)~

Amazon、楽天市場ともに価格は同じでしたが、私はAmazonより購入しました。

色の種類が47種類と豊富です。

補修クリームは数社から商品が出ていましたが、Amazon内で口コミ投稿数が一番多くて高評価のこちらの商品を購入しました。

私は購入しませんでしたが、余分な部分に付いてしまった時に専用の汚れ落としが販売されているのも購入の決め手です。

万が一失敗したら購入すればいいかと思いこちらに決めました。

初めての補修ですので、正直使ってみないと商品の違いは分かりませんからね。

早速補修してみました。

その時の作業手順です。

実際に補修してみました!!

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商品が届いて早速修復してみました。

届いた商品はこんな感じです。

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商品名は「サフィール」となっており、フランスのアベル社のブランドのようです。

後ほど調べると1920年に誕生したブランドで、シューケア・レザーケアのブランドとして世界中で幅広く認知されているようです。

天然原料にこだわって製造されているようで、革製品に悪いとされている合成樹脂などが使われていない世界で唯一のブランドとなっていました。

何も知らずに購入しましたが、サフィールの補修クリームは世界中で好まれて愛用されているようです。

いい商品を購入したようで良かったです。

補修もクリームを塗って乾いてから布で軽く拭くだけですのでとても簡単でした。

使い方の説明は、一応日本語の説明書きがあります。

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簡単な説明ですので詳しく知りたい場合は、Amazonの販売ページの「説明」を読むといいですよ。

私は財布の角だけでしたので必要ありませんでしたが、ジャケットやソファなど広範囲に使用する場合はサフィールが販売しているレザーローションを混ぜて使用すると自然な仕上がりになるようです。

財布などでも表面全体の色褪せでしたら、レザーローションを混ぜた方がいいかもしれません。

塗り直す際に必要レノマットリムーバーについても書かれていましたので参考になると思います。

私が実際に補修した時の手順を画像でご紹介いたします。

実際行った手順

商品のキャップを開けると中はまだ密封されている状態です。

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キャップの裏に突起が付いていますので、ひっくり返してキャップを回せば開封できます。

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今回補修する財布はこのような状態のものです。

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財布の角が色褪せとキズで、中が白く見えている感じです。

毎日使用していれば仕方ない事ですが、お気に入りの財布なので少しでも目立たなくしたいと思います。

補修の箇所を乾いた布などで軽く拭いて汚れを落としてからクリームを塗ります。

クリームは指に付けて塗りました。

指が汚れるのが嫌な場合は、布に付けてください。

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クリームを補修箇所に薄く膜を作るような感じで塗っていきます。

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薄く膜を作るように塗り終わったら、そのままの状態で10分ほど乾かせます。

その間に手を洗いましたが、石鹸で簡単に洗い流せました。

10分経過したら、乾いた布で磨き上げて終了です。

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補修後はこんな感じに仕上がりました。

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結構綺麗に仕上がって満足です。

ただ画像ではちょっと分かりにくいですが、補修部分はツヤツヤになるので他の部分に比べるとその部分だけ明らかに綺麗です。

このまま使用していれば馴染んで分からなくなると思いますが、気になる方は専用のレザーローションを混ぜて使用した方がいいかもしれません。

参考価格

Amazon:1,760円(税込)

楽天市場:1,760円(税込)~

革製品は使い込むと独特な味が出るのが特徴ですよね。

補修クリームだけですと新品のような光沢が出てしまうので多少の違和感があると思います。

数日使い込めば馴染んで気にならないレベルにはあると思いますが、こだわって補修したい場合レザーローションも合わせて購入した方がいいと思います。

数日使用していますが、補修箇所が割れてきたり捲れてくる事はありません。

しっかり耐久性もある印象です。

塗る範囲も狭く量も少なかったので、10分ほどの乾燥でしたが広範囲に塗る場合は1晩ほど乾燥させた方がいいようです。

とても簡単に補修できましたのでおすすめ商品です。

革製品の色褪せやキズが気になっている方は検討してみてはいかがでしょうか?

まとめ

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財布やバックなど日常的に使用する革製品ですと、どうしても角が擦れたりキズがついてしまいますよね。

お気に入りの製品ですと何とか修復したいと思いますよね。

サフィールの補修クリームは、実際に使用してみてとても良かったです。

塗って乾かせば、ベタベタ感や色移りもありませんでした。

塗った箇所がすぐに割れたり捲れてくる事もありませんでした。

何より自宅で簡単に短時間で補修できるのが有難いです。

また使用していれば角などは色褪せやキズが付くと思いますが、補修クリームがあればその都度簡単に補修できます。

色の種類も47種類と豊富ですので、製品に近い色を探せると思います。

サフィールの補修クリーム同士を混ぜ合わせる事も可能ですので、特殊な色の製品でも補修できます。

製品の色によってはクリームの色が想像と違って合わない場合も考えられます。

その場合は簡単に落とせるレノマットリムーバーを一緒に購入しておくと便利です。

私のように黒色とハッキリした色の場合は問題無いと思いますが、製品の色によっては微妙な色彩の違いで購入した色が合わなかったって事もあるかもしれません。

色が合わないと折角のお気に入り製品が台無しになってしまいますよね。

補修クリームの耐久性が高い分、簡単には剥がれないので色が合うか不安な場合は一緒に購入した方がいいと思います。

参考価格

Amazon:1,760円(税込)

楽天市場:1,760円(税込)~

補修クリームを落とすだけでなく、カビなど様々な汚れを落とせる万能クリーナーです。

革製品のお手入れに人気のある商品です。

広範囲で補修する場合や自然な仕上がりを求める場合は、手順でもご紹介したレザーローションを使用した方がいいと思います。

ある程度こだわって補修しようとして、3点すべて購入すると

1,430+1,760+1,760

合計 4,950円になってしまいます。

結構な金額ですよね。

少しプラスすれば補修をしている会社に依頼できます。

ですが日常的に使用する製品は、また数年後には色褪せやキズが付いてしまいますよね。

1度購入すれば自宅で簡単に何回も補修できます。

小まめに手入れしていれば、お気に入りの製品が長く使用できます。

とても簡単に補修できますので、革製品の色褪せやキズにお悩みの方は一度検討してみてはいかがでしょうか?

*商品の内容・価格等は記事投稿日2020/7/15時点のものです。

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