[初心者におすすめな画像加工無料アプリ] | Web画像を加工して投稿記事に掲載する方法 | [ペイント3Dで画像加工] 無料のアプリで超初心者の私でもできるやり方を教えます!!

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ブログを運営していて様々な説明をしている時に、ここにwebの画像を載せると分かりやすいなぁと思う時がありますよね。

文章だけよりも画像があった方が分かりやすいです。

自分が検索していても画像で説明がある方が、親切で分かりやすいですよね。

私も挑戦してみようとネットで検索して、無料のソフトをインストールして操作を検索しながら作成していましたけどこれが結構難しいです。

若い方ならサクサク覚えて行くのかもしれませんが、50近くになると覚えも悪くて中々作業が進みません。

それでも投稿に画像を載せたかったので、作業内容ごとに操作のしやすいソフトを使い分けて作成していました。

ものすごく効率が悪いのは分かってましたし、画像を載せたい機会も増えてきましたので、一旦冷静に画像加工ソフトの機能と自分が編集したい内容を考えることに。

ありました。

とても身近な所に。

Windowsに入っている無料画像加工アプリ”ペイント3D”です。

あるのは知っていて最初少し試したら使いにくかったので、テキストの入力だけ使ってたものです。

冷静に考えたらこれ1つで投稿に載せる簡単な加工ができますので、これから画像を載せたいなぁと思っている同じ初心者の方に向けて手順を説明しますので良かったら試してみてください。

web画面のスクショを撮る

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まず投稿などの説明に画像を使用する場合、webページを使いたい機会が多いと思います。

webページの画像を保存するには幾つか方法があるみたいですが、私はスクショで撮ってます。

検索した時にソフトをインストールする方法やオンラインを使用する方法もあるみたいでしたが、なんか難しそうだったのでスクショですることにしました。

ただスクショはお使いのパソコンの機種などによって違うみたいで、検索の記事で説明しているキーが見当たりません。

Windowsに関しては撮れる機種が多いみたいですが、一部撮れない機種もあるみたいです。

Macに関しては、ごめんなさい。全く分かりません。

私の場合ダイナブックを使用しているので、「ダイナブック スクショ」で検索したらメーカーのサポートページで操作が載っていました。

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画像が少し見にくいかもしれませんが、「ダイナブック」の場合は[FN]キーを押しながら[END PRTSC]を押すとスクショが撮れます。

各メーカーのサポートに操作が載っていると思うので、機種名+スクショで検索してみてください。

Windowsで撮ったスクショは一旦One Driveに保存されますので、名前を変更して自分の分かるフォルダーに移動させてください。

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エクスプローラーを開いてOne Driveを探して下さい。

エクスプローラーはよく使用すると思うのですぐに分かると思いますが、分からない場合は次の項で出てくるWindowsマークからWindowsシステムツール→エクスプローラーと探してください。

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One Drive→画像→スクリーンショットと開けば撮影した画像にたどり着けます。

トリーミングで不要な部分を削る

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スクショが撮れたら編集作業です。

まず使用する「ペイント 3D」を立ち上げます。

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Windowsマークをクリックして、アプリの一覧を表示させ“ペイント3D”を見つけて起動してください。

私のパソコンは今よく使うのでTOPに表示されていますが、左の「は行」にあると思います。

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開くをクリックして編集する画像を選択します。

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ファイルの参照をクリックして編集したい画像の入っているフォルダーを選びます。

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自分の編集したい画像をファイルから選択します。

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画面右上に倍率調整がありますので、編集しやすい大きさに調整してください。

その後トリミングをクリックします。

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8箇所の〇の部分にカーソルを持っていき、左クリックしたまま動かして見せたくない部分などを削っていきます

右のメニューでサイズや比率を選べます。

トリミングの比率は、カスタムで好きなように画像を削れた方がいいです。

画像サイズは好きに変更できますが、縦横比率を固定するにチェックを入れて変更しないと画像のバランスが崩れる恐れがありますので注意してください。

調整が終わったら完了をクリックです。

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余分な部分を削ってトリミングが終わりました。

この後、上のメニューから画像を加工していきます。

部分的に囲みを入れる

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まず説明などをする場合に枠や線などで、どの部分の説明か分かりやすくします。

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2D図形をクリックすると右側に線と図形の種類が出てきますので使用するものを選択します。

多く使用するのは直線や四角になると思いますが、色々試してみると面白いですよ。

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図形を選択すると(今回は四角で)十字のカーソルになりますので、枠を作りたい大体の位置で左クリックしたまま広げて大きさを決めます

確定させる前に大きさや場所は調節できるので、最初は感覚で適当でも大丈夫です。

ただ画像内の別の所をクリックすると、確定して編集できなくなりますので気をつけてください。

間違えて確定してしまった場合は、右上の“元へ戻す”で消してやり直してください。

右側に表示されている部分で細かな部分を指定します。

塗りつぶし:枠内を塗りつぶすかです。部分的に囲むだけでしたら無しで。何か見せたくない部分を囲む時は、塗りつぶすと見えなくなるので便利です。

線の種類:線の色・太さ・透明度の調節をします。

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全ての指定が終わったら編集している枠の部分で、十字の矢印が出る所を探して左クリックしたまま動かし画像の余白部分をクリックして位置を確定させます。

次に線の引き方です。

手順は図形の時と全く同じになります。

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これで枠と線は完成です。

次にテキストで文字を入力していきます。

テキストで説明分の入力

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テキストで文字を入れ込み、枠に対しての簡単な説明などを入れて分かりやすくします。

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テキストをクリックすると右側にメニューが表示されるので、それぞれ選択して文字の形式を決めます。

これは好みもあるので色々試してみて、自分なりのパターンを決めてください。

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余白の多くて見やすい所にカーソルを出し文字を入力します。

その方が入力している文字が見やすいと思います。

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入力している枠を広げて今回は1列にします。

枠を調節することで文字の入力幅を決めれるので、文字の量などに合わせて文字列も調節するといいです。

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入力と調節が終わったら枠の時と同様に、十字の矢印が表示される部分で左クリックしたまま移動して入れ込む位置を確定させます。

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今回は全く同じ要領でもう1つ文字を入れ込みます。

装飾でアンダーラインをつけてみました。

これで文字の入力は完了です。

次は最初に作成した枠に対しての説明と分かるように、矢印や線で結び付けます。

矢印や線などを入れる

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矢印や線を入れて説明を分かりやすくします。

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2D図形をクリックして、右側から今回はよく使用する矢印を入れてみます。

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とりあえず適度な大きさで表示させておいて、最後に調節する方がやりやすいと思います。

やり方は枠の時と同じように左クリックしながら広げて表示させます。

右側の部分で図形の塗りつぶし、色、太さ、透明度を指定します。

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矢印角度の調節が必要になることが多いと思います。

赤丸の部分で左クリックのまま回転させていきます。

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360°回転できますので直線的な所でしたら、いい感じで矢印を入れ込む事ができます。

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余白の部分でクリックすれば矢印は完了です。

矢印を使いにくいスペースの場合、を引いて代用します。

今回はカーブの曲線で入れ込みます。

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やり方は矢印の時とほぼ同じです。

曲線の場合は〇の点で結ばれていますので、その部分を動かすことにより色んな形を作り出すことができて便利です。

色々試してみると面白いと思います。

簡単なものですがこれで完成です。

左上のメニューから保存をすれば元の画像に上書き保存されます。

元の画像を残したい場合は、名前を付けて保存の方で保存してください。

まとめ

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投稿記事に掲載する画像の加工は、「ペイント3D」で十分いいものが作れますし慣れてしまえば簡単です。

私も最初の頃はブラシで線を引くという固定観念があって、図形を使って枠を作る発想がなくプルプルの線を引いていました。

お恥ずかしい。

しかも塗りつぶしは図形でしていましたので、そこまで行ってて何故気づかなかったのか…

投稿の記事数が増えてきて少しの余裕ができた時に、フッと気づきました。

あれ?枠は図形で簡単にできるよな。

我ながら笑えますね。

初心者でしたらそんなもんだと思いますので、色々試しながら少しずつできるようになればと思います。

投稿の中にwebページを用いて説明すると、一層分かりやすくなりますし説明文も書きやすいです。

初心者だからこそ入れ込んだ方が読みやすくなります。

スクショに関しては、一度機種名で検索してみてください。

操作キーがある場合はヒットすると思います。

ペイント3Dは今回の内容である程度のものは作れますので、まだ他にも触っていない機能を試しながら色々作ってみてくださいね。

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