[マルコメ 甘酒メーカー] 糀美人で甘酒・塩糀・ヨーグルトを作ってみました!! | 簡単に作れて重宝しています。作り方と感想のレビュー!!

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高齢の母がどこで知ったのか、甘酒メーカーをねだって来たので渋々購入した糀美人です。

昔から甘酒は身体にいいとされていますよね。

それは知っていたのですが、私自身甘酒は苦手でした。

ただ甘いだけというイメージが強く、何十年も前に数回飲んだだけです。

渋々購入して渋々作りましたが

折角作ったので試しに1口飲んでみると、甘いんですけど美味しく飲めました。

何でかなぁ?と思って検索すると、甘酒は米糀と酒粕で作る2通りあるんですね。

苦手と思っていたのは、酒粕の甘酒だったかもしれません。

酒粕の甘酒は砂糖なども含まれているので甘いみたいですね。

身体にいいという甘酒は米糀から作られた甘酒の事のようです。

甘酒の原材料もご飯と乾燥米糀にお水(ぬるま湯)で簡単に作れるので、今では親子で毎日飲むようにしています。

甘酒以外にも塩糀も作れる事も気に入っています。

ヨーグルトも作れますが、プレーンヨーグルトを種菌にして牛乳や豆乳で増やすようなイメージです。

1度作りましたが、2人家族にはちょっと多すぎました。

ご家族が多いご家庭にはいいと思います。

本体価格もそんなに高くなく、フル活用しているので購入して良かったです。

実際に作った時の画像と共に感想レビューいたしますので、ご購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

マルコメ 甘酒メーカー 糀美人

参考価格

Amazon:2,948円(税込)

楽天市場:3,180円(税込)

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甘酒メーカーは色々な企業から販売されていますが、違いもよく分からなかったので販売元がマルコメのこちらの商品を購入しました。

お味噌で有名なマルコメさんだからという理由でしたが、購入して良かったと思っています。

口コミ評価も高かったですからね。

マルコメさんが販売している甘酒メーカーはこの画像のタイプと、後に販売された品番MP201とがあります。

後に販売されたMP201の方が温度機能が少し追加され、操作パネルが使いやすくなっているようですが3,000円弱高くなってます。

今回ご紹介するMP101でも手軽に十分作れていますので、価格的にもMP101でいいと思います。

商品内容は

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調理容器が大小、内蓋、外蓋、水切りヨーグルト用の水切り、説明書です。

調理容器は大小でちょっと大きさが違うだけですので、私は大の方しか使用していません。

作れるものは、甘酒、塩糀、しょうゆ糀、ヨーグルトです。

説明書も丁寧で、それぞれの作り方、保存方法、上手く行かなかった時に考えられる原因が分かりやすく書かれています。

作り方に迷う事は無いと思いますが、操作パネルが操作し難いのが難点です。

時間と温度設定をするのですが、操作しないと3秒で表示が切り替わって行きスタートしてしまいます。

慣れるまでは大変かもしれません。

今回私が作った甘酒、塩糀、豆乳ヨーグルトをご紹介しますが、糀美人を使用する為に毎回熱湯消毒が重要になります。

私は失敗した事がまだありませんが、熱湯消毒をキチンとしないと上手く作れないようです。

まずそちらからご紹介いたします。

事前準備 消毒 *重要*

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タルやバケツなどに、調理容器、内蓋、スプーンを入れて熱湯に数分間つけて消毒します。

これは汚れや雑菌が入ると上手く作れないからです。

台所用の中性洗剤で洗ってすすいだ後に熱湯につけるのですが、調理容器が円形で意外と大きいのでスッポリ入るタルやバケツをお持ちで無いかもしれません。

私の家のタルもスッポリは入りませんでした。

その場合調理容器を立てて熱湯を容器満タンにして、さらに熱湯を1分程度ゆっくり注いでください。

溢れて行くので全体が熱湯消毒されていきます。

私は毎回この方法で問題無く作れていますので、大きいタルやバケツが無い場合は試してみてください。

熱湯消毒から取り出したら、布やキッチンペーパーなどで拭かずに軽く切る程度で大丈夫です。

取り出す際は、熱いと思いますので火傷には注意してくださいね。

失敗する原因で雑菌などが入る事によるものも多くあるようなので、熱湯消毒は毎回キチンと行う必要があります。

3種類作ってみての感想

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甘酒以外に塩糀、ヨーグルトが作れます。

塩糀は一時ブームになりましたよね。

お肉、お魚料理に加えるだけでやわらかく美味しく仕上がります。

勿論、乾燥米糀と塩、お水のみで作りますので健康にもいいですよね。

甘酒、塩糀はとても気に入って定期的に作ってます。

事前の熱湯消毒さえしっかりしていれば、失敗する事無く簡単にできると思います。

それぞれ作った時の画像で説明しますので、ご購入の参考にしてください。

甘酒

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甘酒は程よい甘みにちょっと粒々が残って美味しくて気に入っています。

あまり1度に沢山飲むのは良くないと聞いた事があるので、毎日健康の為と思いチビチビ飲んでます。

分量通りに作って2人で4~5日分くらいです。

説明書には冷蔵庫保存で数日以内を目安にとなっているので、量的にもちょうどいいと思っています。

材料は

ご飯(200g)かお粥(0.5合)

お水(70℃くらいのお湯)ご飯から作る時のみ300cc

乾燥米糀100g

です。

私はいつもご飯から作っているので、ご飯から作る作り方をご紹介します。

まず調理容器、内蓋、スプーンを先ほど説明したように、熱湯消毒してください。

ご飯から作る場合、ご飯とお水(お湯)を混ぜ合わせて60℃くらいにする必要があります。

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熱湯消毒した調理容器にご飯とお水を入れてかき混ぜます。

いつも炊飯ジャーの温かいご飯を使用しますので、私はお水を入れてます。

温度計が40℃くらいになっていて、ちょっと温度が低いかなぁと思い最初作ってみました。

問題無く作れていたので、2回目からは温度を見ずに作っちゃってます。

気になる方は、ぬるま湯程度で混ぜてください。

もし冷めたご飯を使用する場合は、70℃くらいのお湯で混ぜるといいようです。

混ぜた後に60℃以上だと米糀がうまく作用しないようなので、必ず60℃以下にはしてください。

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次に乾燥米糀を100g加えてよく混ぜ合わせます。

乾燥米糀はいつもスーパーで購入したものを使用しています。

乾燥米糀も色々な企業が販売していますが、あまりにも安い商品だと上手く作用しないと聞いた事がありますので、国産である程度聞いた事のある企業のものを購入してください。

お味噌を製造している企業が販売していると思います。

どれを購入していいか分からない場合は、マルコメさんも商品を出していますのでそちら購入するのがいいかもしれません。

参考価格

Amazon:100g×8個 1,296円(税込)

楽天市場:1箱(100g×2袋)×5 1,980円(税込)

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よく混ぜ合わせたら、調理容器に内蓋をかぶせ本体にセットします。

本体にセットしたら、外蓋をかぶせてコンセントを指してください。

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コンセントを差すと電源が入ります。

横棒2本が表示されると思います。

時間と温度の設定をしますので、「設定」ボタンを押してください。

この設定が慣れるまでやりにくいかもしれません。

時間→温度→開始 となるのですが、確定ボタンがある訳でなく3秒操作しないと自動で切り替わって行く仕組みです。

特に温度設定に切り替わったら直ぐに操作しないと、設定しないままにスタートしてしまいます。

スタートしてしまうと時間のカウントダウンの表示のみなので、温度を何℃にしたか分からなくなります。

価格が安い分操作パネルの操作がしにくいのが難点ですかね。

設定する時間と温度は、説明書にそれぞれ書かれています。

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設定を押したら時間の設定です。

初期設定が8時間になっているので、8が表示され画像では分かりにくいですが、ランプ左のタイマー緑色に点滅しています。

緑色に点滅している方の設定画面が表示されているという意味です。

甘酒の場合基本時間8時間で、後はお好みで時間調節となっています。

私は毎回8時間で問題無く作れているので、このまま8時間に設定します。

操作パネルに触れずに3秒待つと画面が温度に切り替わります。

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画面が温度設定に切り替わると先ほど点滅していたタイマーのランプが点灯に変わり、温度ランプが緑色に点滅になります。

切り替わったら素早く+と-で温度を設定してください。

甘酒の設定温度は55℃です。

55に設定したら3秒待って自動でスタートするのを待ちます。

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3秒待つと設定時間の8と表示され、タイマーと温度ランプが赤色点灯に変わります。

この状態でスタートされ、時間は1時間単位でカウントダウンしていきます。

甘酒の場合ムダなく熟成させる為に、3回程かき混ぜ作業が必要です。

私は1時間後(表示画面 07)、2時間後(表示画面 06)、5時間後(表示画面 03)で3回行っています。

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▲表示画面 07 のスタートから1時間後

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▲表示画面 06 のスタートから2時間後

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▲表示画面 03 のスタートから5時間後

設定時間が終了すると「ピッピッ」と鳴りますが、音も小さく1回鳴るだけで分かりにくいです。

開始時間から計算して大体の終了時間を把握して置く方がいいと思います。

忘れてそのまま放置してしまっていると、酸味が強くなってしまうようなので気をつけてください。

スタート/キャンセルボタンを長押しすれば初期画面に戻ります。

最後にコンセントを抜いてください。

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完成したら鍋に移し替えひと煮立ちさせてから、粗熱をとって冷蔵庫で保存です。

ひと煮立ちさせる事により、熟成を止めて酸味を抑える事ができるそうです。

保存期間も長くなるので、した方がいいと思います。

もう数回作っていますが、今まで失敗した事はありません。

どなたでもとても簡単で美味しく作れると思います。

私は生姜を入れて飲むのが好きですが、母はそのまま美味しいと言って毎日飲んでいます。

混ぜ合わせが3回必要なので、朝セットして夕方帰宅したらできているとはいきませんが、自分の予定を考えながら毎週作っています。

本体価格、原価を考えてもおすすめだと思いますので、是非試してみてください。

塩糀

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塩糀は身体にも良くて、お肉やお魚を漬け込めばやわらかくしてくれる万能調味料です。

数年前にちょっとブームがありましたよね。

市販で購入する塩糀の味よりこちらの方が気に入っています。

塩の分量を調節すれば、それぞれのご家庭に合った味を作れますので挑戦してみてください。

材料は

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乾燥米糀 100g

食塩 34g

水(70℃程度)  120cc

です。

お水でなく醤油を使ってしょうゆ糀を作る事も可能ですが、私は塩っぽい方が好きなのでいつも塩糀を作っています。

材料を変えるだけで作り方は同じですので、お好みに合わせて作ってください。

事前準備で調理容器、内蓋、スプーンを同じように熱湯消毒します。

熱湯消毒した調理容器に、乾燥米糀、食塩を分量分入れてかき混ぜてください。

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よく混ぜ合わせたら、70℃程度のぬるま湯を加えます。

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最初の頃は温度計でキチンと計っていましたが、最近は感覚でぬるま湯の温度を判断しています。

温度が高すぎると甘酒の時と同様に上手く作用しないかもしれませんが、ちょっと低い分にはちゃんと毎回作れているので問題なさそうです。

心配の方は100円均一でも料理用温度計が売っていますので利用してください。

ぬるま湯を足して、またよく混ぜ合わせます。

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調理容器に内蓋をかぶせて本体にセットして、外蓋をかぶせて甘酒の時と同じように設定して行きます。

塩糀の設定も甘酒と全く同じで、タイマー8時間、温度55℃です。

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設定ボタンを押す。

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タイマーを8にセットして3秒待ちます。

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温度が表示されたら55にセットして3秒待ちます。

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タイマー、温度ランプが赤点灯に変わればスタートしています。

塩糀を作る場合も、3回ほどかき混ぜ作業が必要です。

これも甘酒の時と同じです。

私は1時間後、2時間後、5時間後の3回かき混ぜをしています。

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▲表示画面 07 のスタートから1時間後

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▲表示画面 06 のスタートから2時間後

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▲表示画面 03 のスタートから5時間後

途中のかき混ぜをしないと、ムラができてしまいますので行った方がいいですよ。

後は完成の「ピッピッ」を待ちます。

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完成したら保存容器に移し替えて、粗熱をとって冷蔵庫で保存です。

説明書にはなるべく早めにお使いくださいとなっていますが、私は4~5日で使い切る感じで使用しています。

食材を漬け込む場合にはすぐに使い切ってしまう感じの量です。

私は炒めものやパスタの味付けに好んで使用しますよ。

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我が家で一番人気のベーコンとキャベツの塩糀パスタです。

味付けは塩糀だけで、しっかり風味と味が出るのでおすすめですよ。

良かったら一度作ってみてください。

豆乳ヨーグルト

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ヨーグルトは途中のかき混ぜが無く簡単に作れます。

ただ市販のヨーグルトを種菌に牛乳を混ぜて量を増やす感じなので、私は今回の撮影の為を合わせて2回しか作っていません。

分量通り作ると6~8人分くらいの量になるので、2人家族にはちょっと多すぎるんですよね。

ご家族の多いご家庭向きだと思います。

2回とも豆乳で作りましたが、味がすごくまろやかになって美味しかったです。

豆乳ヨーグルトはおすすめだと思います。

作り方ですが、種菌となる市販のヨーグルトによって設定時間、温度設定が変わってきます。

それぞれ説明書に記載されていますので、確認してから設定してくださいね。

今回は豆乳ヨーグルトでご説明いたします。

材料はプレーンヨーグルト100g、豆乳900mlです。

分量を今まで同様に熱湯消毒した調理容器に入れていきます。

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いつもブルガリアヨーグルトを食べているのでこちらを使用します。

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豆乳は母が毎日日課で飲んでいるので、箱買いしているものを使用しました。

実は私自身豆乳は苦手なんですよね。

豆乳鍋とかも食べれないくらいです。

それでもこの作ったヨーグルトは美味しいと思って食べれます。

豆乳を入れる際は、泡立てないようにゆっくりとかき混ぜながら入れるようにと書かれています。

ですがゆっくり入れても結構泡立ちます。

なるべく気を付ける感じでいいと思いますよ。

よくかき混ぜたら本体にセットして設定していきます。

手順は今まで同様で、設定時間8時間、温度40℃に設定します。

もし牛乳を使用する場合は時間が変わりますので、ご自身が作る材料から設定内容は確認して下さい。

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調理容器をセットしたら、コンセントを差し設定を押します。

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タイマーを8にして3秒待ちます。

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今回の温度は40にセットです。

3秒待ってスタートするのを待ちます。

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タイマー、温度のランプが赤色に点灯したらスタート開始しています。

ヨーグルトはかき混ぜが必要無いので、このまま8時間待ちます。

終了音が「ピッピッ」と鳴ったら、コンセントを抜いて調理容器を取り出し常温で20分ほど冷ましてください。

冷ました調理容器のまま冷蔵庫に1時間ほど入れて完成です。

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終了時間を過ぎても本体で長時間放置したり、常温での放置時間が長くなると酸味が強くなったり水分が出てきますので注意してください。

冷蔵庫に保存して食べれる期間は、牛乳や豆乳の賞味期限を目安にとなっていますが、1日経つにつれて水分が出てきますのでなるべく早く食べた方がいいです。

いつもプレーンヨーグルトを食べる時に、はちみつとフルーツ缶をトッピングして食べています。

お子さまが好まれる味だと思うので、良ければ試してみてください。

まとめ

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2人家族なのでヨーグルトは多すぎてほとんど作りませんが、甘酒塩糀は毎週のように作っています。

本体価格3,000円程で有効活用できているので購入して良かったです。

米糀は身体にいいとされていますよね。

米糀から作る甘酒は、飲む点滴と言われているのを聞かれた事があると思います。

甘酒効能で検索すると、「飲む点滴で効果抜群」「甘酒効果無し」と両極端な内容が表示されます。

甘酒効果無しを見てみると、市販の甘酒の事が多いようです。

甘酒ブームで市販品も数多く販売されるようになり、保存料や化学調味料などの添加物を含まれる商品も多いので効果無しと言われているようです。

糀美人で作る場合、ご飯と乾燥米糀にお水しか使用しません。

乾燥米糀は国産品も多く販売されていますので、無駄な添加物などが入っていない商品も選びやすいと思います。

自分で作る安心感がありますよね。

発酵させるので時間は8時間かかりますが、とても簡単に美味しい甘酒が作れています。

実際3ヶ月程ほぼ毎日少しずつ飲むようにしていますが、効能は?と聞かれると正直実感はありません。

飲むようになってから何となく便秘が減ったかなぁとは思いますが、これが甘酒を飲んでいる効果かは分かりませんよね。

ですがこのまま毎日飲み続ける予定です。

色々検索しても成分的に健康にいいものである事は間違いないようですし、身体に害な成分が含まれている訳ではありません。

持続して毎日飲み続ければ、数年先に違いが出るかもしれませんしね。

甘酒だけでなく、塩糀も作れるのが本当に良かったです。

料理の味付けが簡単になりました。

母も塩糀の味付けだと量を食べてくれるようになりました。

糀は身体にいいからと喜んで食べてます。

料理する方としては、塩糀のみで味付けしてるので簡単で大助かりです。

お肉、お魚を漬け込むのはもちろんですが、野菜炒めなども塩糀のみで味付けしています。

結構どんな料理でもシンプルながら風味がある味付けになるので便利です。

何より母が健康にいいと信じて、量を食べてくれるようになったのが良かったと思っています。

好き嫌いが多くて毎日料理が結構大変だったんですよね。

市販品ではなく自宅で作っているという安心感もあるようです。

作り方も今回ご説明したように、とても簡単でどなたでも作れると思います。

ご購入を検討されていた方の参考になれば幸いです。

*商品内容、価格等は記事投稿日2020/4/1時点のものです。

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