[初心者におすすめ]Canvaで画像に文字を入れてバナーなどを作成する方法解説します | 画像加工に便利なCanvaの使い方

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画像に文字を入れてバナーを作れると、色々な場面で活用できて便利です。

Canvaを使えばとても簡単で、オリジナルの画像に文字を好きなように入れれます。

サイズも自分の活用したい大きさで作ることが可能ですので、バナーはもちろんボタンやインパクトのある画像に加工することができます。

前回テンプレートを使用してバナーの作成を説明しましたが、今回はそれを応用して自分の好きな画像をアップロードして作成する手順です。

慣れてくると色々できて楽しくバナーが作成できますので、私を含めて超初心者の方にとてもおすすめです。

是非色々なパターンを試して、オリジナルのバナーを作成して下さい。

Canva基本操作の記事

画像をアップロードする

まずCanvaにログインします。

ホームのテンプレートを検索でカスタムを選択して、作成するサイズを決定します。

今回は見やすいように300×300pxで作成してみます。

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左のメニューから「アップロード」を選択して「画像をアップロード」から使用する画像をアップロードしてください。

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アップロードした画像をクリックすると右側の枠に表示されますので、上下左右斜めを左クリックしたまま動かして枠に当てはめるサイズを決めます。

下にある〇矢印は画像を好きな角度に傾けることができます。

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作成するサイズと画像の元のサイズによって、切れる部分がでたり横長や縦長になってしまったりしますので、四方八方で見栄えがいいように引き延ばします。

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今回は縁を少し開けてみました。

上部の「フィルター」「調整」「切り抜き」「反転」「配置」で画像の微調整ができます。

「フィルター」は、画像にフィルターをかけて雰囲気を変えます。今回は使用しませんが種類が多いので色々試しても面白いです。

「調整」明るさなどの調節ができます。

「切り抜き」は画像の元のサイズが大きい場合に使用する範囲を指定します。今回は、枠にいい感じで収まっているので使用しません。

「反転」は画像を上下左右に反転できます。

「配置」上下左右中央揃えと調節できます。今回は、縁を残したので中央揃えにしています。

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縁の余白部分をクリックしてカラーを入れます。

前回同様にデフォルトカラーでイメージと違えば「+」から微調整してください。

文字入れ

左のメニューからテキストを選択して文字を入力します。

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前回同様に文字に好きなカラーを入れます。

この後に今回は装飾も加えて行きますので、黒のままでも大丈夫です。

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このような感じで大体の配置を決めておきます。

装飾・画像と文字の間に図形を挟む

文字を置いた位置により画像の色彩によっては、文字が見えにくい場合があります。

その場合、画像と文字の間に図形を挟み図形に透明度を持たせることによって文字を目立つようにします。

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左のニューの「素材」から「図形」のすべて>をクリックして図形を表示させます。

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図形の種類も豊富ですし、無料も多いので好みのものをクリック

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編集中の画面に表示されます。

このままだと編集しにくいので透明度を調節します。

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右上の透明度をクリックすると濃度調節のバーが出現しますので、とりあえずは画面が透けて見える50くらいにして最後にまた調節します。

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枠の大きさを文字に近いサイズに調節します。

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文字と同じように枠も傾きを持たせてサイズも整えます。

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枠を文字の背面に移動させて文字が目立つようにします。

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最後に文字を引き立たせるために図形の色と透明度を調節します。

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この時に文字の色も色々試してみるといいと思います。

文字の下の画像の色彩により文字のインパクトがかなり変わりますので、図形と文字の色のバランスを考えながら調節します。

装飾・アイコンなどで装飾する

仕上げにアイコンイラストなど無料のもので装飾していきます。

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左のメニューにある「素材」から装飾します。

イラスト・アイコンの他にも色々あるので試してみると面白いです。

$マークは有料になりますが、無料のものでも探していくといいものがいっぱいありますので楽しく装飾できると思います。

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大きさ、カラー、傾き角度、透明度など文字の時と全く同じ方法です。

一回入れてみてイメージと違う場合は、枠の外まで移動してしまえば消えますのでお気に入りを探してください。

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操作はとても簡単ですので、慣れてくると短時間で作業できてしまいます。

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イラストも同じです。

アイコン、イラストなどでもカラーが変えられますので装飾の幅は広がります。

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完成です。

ちょっと文字の色が弱いかなぁとは思いますが…

ホーム画面に履歴が残りますので、ブログなどに張り付けてみてインパクトが弱ければいつでも編集可能です。

まとめ

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前回と今回の記事で、基本的な操作を画像に沿って説明したので、超初心者の方でも簡単にできてしまうと思います。

慣れてしまえば簡単ですし、応用すれば色々なものが作れます。

画像の編集ソフトで無料ものもありますが、加工の操作が結構難しかったり上手くできなかったりします。

私も未だに上手く使えてないソフトがあります。

検索して使い方を見ながらやってみても何故か上手くできない。そんなことも多くてやっぱり超初心者には無理かなぁといつも考えてました。

そんな私でもCanvaなら使えるので、同じ悩みを持つ超初心者の方に是非試してもらいたいです。

投稿に使用しているバナーやボタンなどは、ほとんどがCanvaで作ったものです。

一番最後にある運営しているネットショップのバナーもそうですし、ネットショップで使用している画像の加工もほとんどがCanvaで作ったものです。

もしどんなものを作ってるか興味がありましたら、色々覗いてみてください。

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